エンウェーブのCEOカーライル・コウチーニョ、地区エネルギー業界において初めて、2026年度オンタリオ・エネルギー協会の「リーダー・オブ・ザ・イヤー」に選出

トロント発, Oct. 21, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- エンウェーブ・エナジー・コーポレーション (Enwave Energy Corporation) (以下「エンウェーブ」) の最高経営責任者兼取締役であるカーライル・コウチーニョ (Carlyle Coutinho) が、オンタリオ・エネルギー協会 (Ontario Energy Association、OEA) の2026年度リーダー・オブ・ザ・イヤー (Leader of the Year) に選出された。地区エネルギー専門企業のCEOが同賞を受賞するのは今回が初めてである。 この受賞は、革新的かつ大規模なエネルギーソリューションを推進し、オンタリオ州およびカナダのエネルギー需要を満たす上で地区エネルギーが果たし得る役割を高めたコウチーニョのリーダーシップを反映している。

OEAのリーダー・オブ・ザ・イヤーは、カナダのエネルギー業界における最高の栄誉の1つであり、先見性、革新性、協調性、そして顧客に対する強い献身を示した個人を称えるものである。

コウチーニョのリーダーシップのもとで、エンウェーブは最近、オンタリオ州のエネルギーシステムにおける地区エネルギーの価値を際立たせる数件の主要プロジェクトを完了させた。

  • 第4の取水パイプを建設し、エンウェーブの深層湖水冷却 (DLWC) システムを拡張し、システムの冷却能力を約60%向上させた。 このDLWCシステムは、従来の商業用オフィス向けチラープラントと比較して、電力需要を約50メガワット節減する。
  • パール・ストリート・エネルギー・センター (Pearl Street Energy Centre) でエンウェーブ・グリーン・ヒート (Enwave Green Heat™) プラントの稼働を開始した。ここでは、大型ヒートポンプが地域冷房の顧客から排出される廃熱を回収し、それを再利用して、地域網に接続されている他の建物に低炭素熱を供給している。 また、この施設では、非電力系の敷地内エネルギー源を活用することで、温水供給を中断することなく、需要ピーク時に電力網からの電力の需要を最大約6メガワット節減することができる。
  • トロントのダウンタウンにある複合開発施設であるザ・ウェル (The Well) において、大規模な熱蓄電池を開発した。これは、顧客や電力系統に最大のメリットをもたらすタイミングで利用できるよう、冷暖房エネルギーを貯蔵する。

エンウェーブのCEOであり、国際地区エネルギー協会 (International District Energy Association) の元会長であるカーライル・コウチーニョは次のように述べている。「OEAからこの表彰を受けたことを光栄に思うとともに、エンウェーブのチームとこの栄誉を分かち合えることを大変嬉しく思います。 このチームの専門知識と献身、そしてお客さまやパートナー企業との協力があってこそ、これらのことを達成することができました。 オンタリオ州や世界中で、信頼性が高く、手頃な価格で、安全なクリーンエネルギーの需要が高まる中で、地区エネルギーは重要な役割を果たします。 熱を回収し、エネルギーを貯蔵し、建物間で共有することで、費用対効果の高い冷暖房を提供しつつ、電力網への負荷軽減にも貢献できます。」

電力需要と建物の電化が進む中、オンタリオ州では既存および新規のエネルギーインフラをより効率的に活用するソリューションが必要となる。 地区エネルギーは、共有設備を通じて複数の建物にサービスを提供し、病院やデータセンター、その他の地域冷房利用顧客から本来なら無駄になる熱を回収し、電力消費をピーク時間帯からシフトさせることで、冷暖房の電化に向けた現実的な道筋を示す。

今後、エンウェーブは地域エネルギーモデルをより多くの地域に展開していく。 同社は、2027年にオンタリオ州のミシサガにあるレイクビュー・ビレッジ (Lakeview Village) とトロントのエトビコーク・シビック・センター (Etobicoke Civic Centre) で、2つの新システムを稼働開始する予定である。これにより、地域冷暖房サービスを新たな顧客に拡大すると同時に、電力網の信頼性を支えることになる。 また、エンウェーブはプリンス・エドワード島で、廃棄物からエネルギーを回収する施設のアップグレード工事を進めている。これは、同島における既存の地区エネルギーシステムの廃棄物処理能力を2倍に拡大することを目的としている。

エンウェーブについて

エンウェーブは、北米における地域密着型地区エネルギーシステムの最大級の商業所有・運営会社の1社である。 同社は、自治体、商業開発施設、大学、病院、データセンター、住宅地などの独自のニーズに合わせて、大規模かつ信頼性の高いエネルギーソリューションを開発している。 エンウェーブは、深層湖水冷却、廃熱回収、蓄熱、地中熱利用、バイオマス、廃棄物からのエネルギーの利用などの技術を活用し、カナダ全土の1億平方フィート (約93,000平方メートル) を超える多目的スペースに熱エネルギーサービスを提供している。 エンウェーブは、2021年に同社を買収したオンタリオ州教員年金基金 (Ontario Teachers' Pension Plan) およびIFMインベスターズ (IFM Investors) が所有している。

https://www.enwave.com

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モリー・マッカーシー (Molly McCarthy)
コミュニケーションキャンペーン担当アソシエイト
サセックス・ストラテジー・グループ (Sussex Strategy Group)
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